<   2015年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

不愉快な記事

  日本経済新聞の月曜版に掲載の『池上彰の大岡山通信 若本たちへ』1月26日版の
【人質になった後藤さん】の記事で池上氏は  イスラム国で人質いなったとされる後藤氏を取り上げ、
「個人的に親しい人が事件に巻き込まれるといてもたってもいられない気持ちになります。」
と述べてから、、
NHK時代の週刊子供ニュースや 、NHKをやめてからの民放での中東取材で 後藤氏に大変
お世話になったことなどを紹介して、最後に「後藤さんが無事に帰国して、人質になった顛末を
自分の言葉で解説する。そんな日が早く来ることを願っています」と結んでいます。

 しjかし 湯川さんが犠牲になったとされる直後に この言い方はおかしくはないか。
 湯川さんも後藤さんも 自由意思でしかも 本人の業としてシリアに入国して捕虜になった
 のは同じではないか。 「業として」というのは、仕事として、あるいは 営利目的でという意味で
 使用しています。
 「(池上氏個人が)仕事でお世話になった後藤氏にはぜひ無事に日本に
    帰ってきて欲しい」 ということを述べている上記コラムは 日本人が2人捕虜になって
  いただけに、ジャーナリスト仲間の命が優先されるかのような印象を受け、非常に後味の
  悪い記事でした。
  少なくとも 生物的な命という点では 人に優劣はつけられないのではないか。

  池上氏の解説は 今後 眉に唾して 聴きたい、と思う。

  
  
[PR]
by anago.chiba | 2015-01-30 20:02 | 日記 | Trackback | Comments(0)