カテゴリ:旅( 41 )

霧の摩周湖


  6月に四国に旅に出かけてから、
  暑かった夏を 自宅で過ごし 8月など北海道や信州に
  避暑に出かけているブロガーさんの記事を羨むばかり
  の日々。この頃疲れも出てきて、旅への思いが強まった。
  明日から、
  ほんの息抜きに 東北海道方面にでかけることにした。
  摩周湖にも行くのだが、手元にある毎日出版社刊の
  写真集『阿寒国立公園』の序文には、今はなき
  立松和平氏が、摩周湖について
  『・・・金持ちがくると霧に鎖されるが、貧乏人が来ると晴れる。・・・』
  と述べている。
  ありゃー困ったぞ。アナゴは極め付きの『晴れ男』だ。
  神秘の湖に 本性を見透かされるとは・・・・とほほ。

  持参するカメラは 重いレンズの機材は避けて
  前回の記事の 「コニカ兄弟」 、弟分の実力は
  証明済みなのだが、兄貴分の方は果たして・・・。
  さて どんな絵ができますやら・・・・。
  
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by anago.chiba | 2015-10-20 23:49 | | Trackback | Comments(0)

秋田旅行のおまけ 村上篇

 
    もともとは午前10時台の羽越線の特急『いなほ』で帰る予定にしていたのですが、
  象潟駅午前8時7分の各駅停車に乗ると、鶴岡で1本早い特急に連絡しており 2時間ほど
  時間が浮くので、村上市に行ってみることにした。日本海側の席に座って 海岸の景色を
  楽しんでいるうちにAM10時9分に村上駅着。駅前に火の見櫓があり、向かって左側の
  立派な観光案内所で 鮭の店と食事できるところの地図をもらって 市内に歩き出した。

  清潔で 歴史を感じる落ち着いた街並み。城下町の雰囲気を感じます。
  案内書で言われた通り徒歩20分で 鮭の店 『永徳』
   
       
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   に着く。

   このお店には 鮭の加工品が何でも揃っていて、しかも加工食品は添加物を使っていない
   自然食品。秋田では買えなかったお土産をここで買うことができた。
 
   買い物の後、この店の隣の『石挽き蕎麦と和食処 悠流里』で 昼食をとった。
   蕎麦、鮭、村上牛、そしてお米 すべてが美味しい。おすすめのお店です。

  食後、市の中心部を通って 駅に向かって徒歩、汗をかいて 正午に駅に到着。
  無事 特急いなほに間に合って帰路につくことができました。
       
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         このペンケース 緑の部分は 鮭の皮を加工してつくられています。
         鮭の店 永徳で 最後のひとつを買うことができてラッキーでした。
         愛用できそうです。

         あわただしい訪問だった村上市。店の前にぶら下がっていた
         ビッグな 鮭が遡上してくる季節に 今度はゆっくり訪れたい。
  
  
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by anago.chiba | 2015-07-19 19:32 | | Trackback | Comments(0)

秋田自然の恵みと現代の悩み

 象潟でいただいた岩牡蠣はとりわけ大きく美味であった。秋田の人(運転手さん)によると

 それも鳥海山の恵みなのだそうだ。鳥海山の伏流水(100年かかって湧き出している)に

 含まれる豊富なミネラル分が海に運ばれて、大きな岩牡蠣の滋養分となるとのことであった。

 美味しいお米がとれるのも、理由は言わずもがな、とのこと。

    
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  秋田の悩み; ツアー旅行ではなく、個人で行く旅行の長所のひとつは、現地に暮らす人と
           会話を交わすことができる点だろう。
           今回の会話の相手は1日目は ホテルの送迎車の運転手さん、
           2日目は奈曽の白滝まで送ってもらった、やはりTAXIの運転手さんであった。
           両者の口から述べられた悩みは 同じだった。
           (車窓から集団登校を見て)「見て下さい。昔はもっと大勢の子供が連なって
            登校していたもんですよ。今は子供がすっかり少なくなって数人ですよ」
           「農業の他にはこれといった産業がないので私の2人の息子も群馬や栃木
            に行っています。当然孫たちもそちらに住んでいます。」
            「今の季節はいいんだけど、冬は雪が積もるからねぇ」
   
 アナゴの独白: 「秋田の人は何でも雪のせいにしてマイナス思考に陥っているのではないか。
             雪が降るのは何も秋田だけではない。新潟の十日町などは有数の
             豪雪地帯だが、日本酒、へぎ蕎麦 棚田、温泉など多くの名産品を
             つくって観光客を引き付けている。」
            「象潟の駅を降りたところに、観光案内所が見当たらなかった。
             後で耳にしたところでは、
             小さな案内所があるらしいが、とうとう私たちの目に入らなかった。
              背後に有数の観光資源があるだけにもったいないことだ。
             翌日訪問した新潟県の村上市では駅を出たところに独立家屋の立派な
             観光案内所があって、係員がパンフレットを使って丁寧に説明してくれ、
             市内の案内地図までくれました。」
            「産業が少ないということは環境汚染的な産業も少なく貴重な自然が
             残っているということで、逆に強みだと思う。健康産業誘致政策をとる。
             観光誘致インフラ整備を行う。健康秋田への移住誘致政策をとる、
              など 打つ手はいくらでもある。」

   婚姻率という指標があります。年間の婚姻数÷人口×1000で求めます。婚姻率が低い
   ということは 将来、出生率が低下すること意味しています。
   旅行から戻ってから 2014年の全国の婚姻率を調べてみました。          
             ちなみに 47都道府県の順位は
                    1位:東京都 6.9
                    7位:千葉県 5.3
                    47位:秋田県 3.8
       という数字で、秋田県はたしかに深刻だ。
     行政は 結婚適齢期の若者が秋田県で定着し(県外へ転出せず)
     かつ、県内で結婚して生活することのインセンティブを与えるような
     他県にはない『大胆な『政策』を 今すぐ打つ必要がある、と思います。

    旅行から戻ってしばらくして、ニュースで ロシアのウラジオストック市が
    同市を経済自由特区にして、海外から広く事業者を誘致する説明会を
    開いて、日本からも 佐竹秋田県知事を団長とする代表団が訪ロして
    同説明会に参加した、という報道をTVで見た。
    記者に対して
    佐竹秋田県知事曰く 『参入するビジネスチャンスかもしれません』

    アナゴ:「?!?!」
    
    冗談じゃぁない。このような行動をとって 世界から産業と人を誘致
    しなければいけないのは、ウラジオよりもむしろ秋田じゃぁありませんか!

   
 次回は秋田旅行のおまけ  新潟県村上篇の予定です。
     
             
           
       
           
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by anago.chiba | 2015-07-18 09:08 | | Trackback | Comments(0)

2015秋田へ(5)


下の写真は 蚶満寺の裏側から眺めた もと九十九島だった景色です。
          
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         このような景色がかなり象潟地域に広範囲にわたって拡がっております。

   言い忘れておりましたが、 昼食は道の駅・象潟の2Fの「レストラン眺海」でとりました。
   前日が肉だったので、さっぱりしたものをと思い、刺身定食を注文いたしましたが、魚が
   新鮮でおいしく、また米どころの白米も格別でした。

  さて 象潟での宿泊は たつみ寛洋ホテル に泊まりました。
  牡蠣づくしの料理は どれも美味しく、とりわけ 食卓についてから 調理してくれた
  『特大生岩牡蠣のレモン絞り』はもう感動ものでした。 岩垣シーズンの7月~8月にかけて
  しかも現地でしか味わえない味覚です。
  さて 下の写真は 翌朝ホテルから眺めた 出羽富士 鳥海山です。
        
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      1日目に 矢島方面から見た山容と違い、噴火で崩れた後が残っています。
     菅江真澄は 「全国の富士山型の山の中で 出羽富士ほど優美な山はない」
     と絶賛しています。真澄が見た鳥海山は噴火前ですから、おそらく当時の鳥海山は
     現在の 利尻富士のような姿だったのではないでしょうか。
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by anago.chiba | 2015-07-17 23:20 | | Trackback | Comments(0)

2015秋田へ(4)


象潟では 蚶満寺~道の駅・象潟~金峰寺~奈曽の白滝の順に 見て廻った。

 主な訪問地は 菅江真澄の道●探訪モデルコース でご覧ください。

 ここでは 蚶満寺の訪問記のみ記述したいと思います。

 菅江真澄は江戸時代の 旅行家・探検家で芭蕉が奥の細道でこの地を訪れたおよそ100年後
にやはり象潟を訪れています。 その後 象潟の九十九島は地震の隆起ですべて陸地になって
います。時系列では
         1689年: 松尾芭蕉が訪れる
         1784年: 菅江真澄が訪れる
         1804年: 象潟地震で潟が隆起して陸地になる
        です。従って 芭蕉と真澄が来たときには 蚶満寺の裏手には水が
        拡がり そこに小島が点在していたはずです。
     
         『象潟や雨に西施がねぶの花』  もちろん芭蕉の句です。

             
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          芭蕉の像と向かい合うように 西施の像も立っておりました。

            その像の足元に あたかも芭蕉のときと同じように

              『ねぶの花』が咲いておりました。

                  
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by anago.chiba | 2015-07-17 08:11 | | Trackback | Comments(0)

2015秋田へ(3)


   いつか 乗ってみたいと思っていた『由利高原鉄道』。
 
 切符は 昔なつかしい いわゆる『硬券』でした。

   
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     旅の思い出に記念にとっておきます。

  昨日乗った時にはなかったのですが、今日7月6日は車内に

 保育園の園児が作った 七夕の短冊が飾ってありました。

    
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            象潟に行ってからの話は 次回に。
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by anago.chiba | 2015-07-16 16:56 | | Trackback | Comments(0)

2015秋田へ(2)


由利高原鉄道に乗って約50分 終点の矢島駅に到着。
 駅構内にある水槽に 何だか魚がたくさん泳いでいるぞ、何だろう。

    c0046131_18572824.jpg  水槽で鮎を飼っているのは 初めてお目にかかりました。
  きっと 水がきれいなところでないと 無理でしょう。

  駅から ホテルの送迎車に乗せてもらってさらに標高差100m
  ほど走ったところに
  ある ホテル『鳥海荘』にお世話になりました。
  ここはかけ流しの温泉がぜいたくな宿、夕食に出た
 『由利牛の陶板焼き』も
  なかなかの味でした。また 何といってもお米どころだけに 
  御飯が美味しい。
  お世話になりありがとうございました。町営のホテルで公営
  なので 、従業員の方の応対が やや公務員的です。
  よく言えば素朴ということもできます。
  ホテルの写真はないのですが、下に翌朝ホテルから眺めた 
  鳥海山 の山容を 載せます。 
                              
コニーデ型に見えるのは矢島側だけだとは、運転手さんの話。

    
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    再び屋島駅に戻って、本庄駅で羽越線に乗り換え象潟を目指しました。
  

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by anago.chiba | 2015-07-14 19:15 | | Trackback | Comments(0)

2015秋田へ(1)

 過去に 岩手県側から八幡平や 角館へ訪れて秋田県に足を踏み入れているものの、
どちらも 秋田県のほんの入り口にあたっていて、とても秋田へ行ったとはいえない。
そこで もっと秋田県の深部を訪れてみたいとの願望があって、七夕の時期に今回の
旅が実現した。
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 秋田新幹線 こまち号で出発。
新幹線を秋田で降りて 羽越線に乗り換え、さらに羽後本庄で由利高原鉄道に乗り換えて
標高約200m超の 終点矢島駅を目指した。

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      車窓には 一面に 広い稲田の景色が拡がった。
      矢島駅に着いてからは次回。
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by anago.chiba | 2015-07-12 08:42 | | Trackback | Comments(0)

南九州


 未だ訪問したことのない 県に行ってみよう ということで  

 6月に 鹿児島 宮崎を旅して来た。(これで九州は全県に行ったことになる)

 写真は 霧島で泊まったホテルの庭に湧き出す源泉の湯煙。

 
 
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 硫黄泉で温泉の力が強く 群馬の草津温泉の湯に似ている。

 霧島温泉は 又の機会に ゆっくり滞在してみたい。

 旅先でおいしかったもの 豚角煮、辛子高菜、など。

 帰ってきてから、霧島温泉はよかった,と 大分は宇佐出身の先輩にお話ししたら、

 『温泉はやはり別府だね』と 即座に返された。

 九州人の 郷土を愛する念や おそるべし。 

 
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by anago.chiba | 2014-07-18 23:41 | | Trackback | Comments(0)

最果ての

     
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 最果てのひょっこりひょうたん島(写真)から帰ってきた。 全日空571便の窓から見た

 写真の利尻島が今回の旅で一番くっきり見えた最果ての 利尻富士でした。

 海流の関係で霧が湧きやすく、島に滞在中は 山裾が時々見える程度で残念なことでした。

 利尻富士が見られなかったことを除けば、非常に満足な 非日常の旅でした。以下の花の写真。

 現地のガイドさんの説明を聞いたのだが、花の名前の殆んどは失念。最後の写真は私でもわかる花です。

  
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by anago.chiba | 2013-05-23 19:18 | | Trackback | Comments(0)